【アディダス神シューズ】アディゼロジャパン8をレビュー!

こんにちは!

今回はアディダスの【アディゼロジャパン8】をレビューします!

「ジョグからスピード練習まで幅広く使えて足を鍛えるシューズが欲しい」

「厚底やカーボンプレート搭載のシューズが合わない」

そんな人に、どんな練習でも使える神シューズ【アディゼロジャパン8】を履き心地やサイズ感、耐久性を紹介します!

イチマー

前作アディゼロジャパン7からアップデートのアディゼロジャパン8!
どんな人にもおすすめできる神シューズ!

↓アディダスのオールマイティシューズ↓

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アディダ最強のジョグシューズ「アディゼロSL2」のレビューはコチラ↓

この記事の内容

アディゼロジャパン8レビュー

  • アディゼロジャパン8の特徴
  • 外観
  • 重量
  • サイズ感
  • 履き心地
  • 耐久性
BASE FOOD(ベースフード)
目次

アディゼロジャパン8のレビュー

アディゼロジャパン8はこんなシューズ!

  • 非厚底のランニングシューズ
  • カーボンプレート非搭載で自分の力で走る感覚
  • 足裏の接地感、筋力、スタミナ向上に適したシューズ
  • 脚を使うので時短トレーニングにもおすすめ
  • 軽量で屈曲性◎幅広いスピードレンジで活躍し初心者から上級者まで使える
  • 高性能ランニングシューズではリーズナブルな価格
イチマー

アディゼロジャパン8は幅広いトレーニングに対応!脚(足)を効率良く鍛えることができるシューズです!

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アッパー部分

アッパーは、前作のジャパン7の破れやすいと不評(?)だった素材から、軽量メッシュアッパーに変更。

足を入れても硬い感触はなく、かなりソフトな履き心地になっています。靴ひもは無難なひもで必要十分。

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軽量でやわらかいメッシュ素材のアッパー!耐久性も十分です!

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シュータンは触り心地の良いサラサラした生地で、中で甲部分を包み込む仕様になっています。この仕様はシュータンがズレたりしないので、フィット感向上につながっていて◎

インソールは薄めのもので、衝撃吸収性はほとんどありません。

ミッドソール

ドロップは8㎜(ヒール28㎜、前足20㎜)

アウトソール・ミッドソールは前足部に弾力・反発性に優れた「ライトストライクプロ」、中足部から踵には軽量で安定性の高い「ライトストライク2.0」を採用。

アウトソール

土踏まずからつま先にかけて「エナジートーションロッド2.0」を配置し、このソフトで剛性のある素材が、地面を蹴ったエネルギーを漏れなく伝達してくれます。

足裏の補強は中足部から前足部にかけて安心のコンチネンタルラバーを配備し、グリップ・耐久性とも◎

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カーボン搭載モデルには劣るもののクッション性・反発性は十分!
前足部のラバーは耐久性抜群!

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重量

重量は27.0cmで207g

超軽量かと言われれば、そうでもありませんが、200g前後であれば十分に軽量シューズ!

履いてみればその軽快さがわかります!

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250gを切っていれば十分に軽量!

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実際の履き心地

サイズ感

素足サイズ26.0cmでシューズは27.0cmを着用!

前作のアディゼロジャパン7は27.5cmを履いていましたが、若干ゆったり目の仕様になっています。

さらに前のモデルを参考にすると、アディゼロジャパンブースト4は27.5cmでした。

参考までに、履いたことのあるシューズのサイズ一覧がコチラ↓

アディダス

  • アディゼロボストン12:27.0cm
  • アディゼロタクミセン10:27.0cm
  • アディゼロSL2:27.5cm
  • アディオスプロ3:27.0cm

アシックス

  • ノヴァブラスト4:27.0cm(27.5cmでもOK。少しゆとり有)
  • スーパーブラスト:27.0cm(27.5cmでもOK。少しゆとり有)
  • ゲルニンバス26:27.0cm(27.5cmでもOK。少しゆとり有)
  • メタスピードシリーズ:27.0cm
  • ソーティーマジックRP6:27.5cm(細身なので1サイズアップ)

ナイキ

  • ズームフライ4:27.0cm
  • ペガサス41:27.5cm
イチマー

歴代のアディゼロジャパンシリーズよりも大き目な感じです!

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履いた印象はソフトで履き心地◎つま先などへのアッパーの当たりは柔らかく、踵部分のホールドも問題なし。

アディゼロジャパン7やアディオスプロ3で感じた硬い履き心地はなくストレスフリーな履き心地!

アッパーより一回り幅広のソールも安定感◎

クッション性は柔らかすぎず跳ねすぎずな印象で、キロ6分のジョグはもちろん、キロ4分を切るスピード練習でも違和感はなく、とにかく「なんでもいける」印象。

「厚すぎない・柔らかすぎない・跳ねすぎない」で、足の操作感や接地感が良くわかり、しっかりと自分の力で進んで行くことができます。

カーボンプレート搭載のシューズとは違い、自分の走り方にあわせてくれる印象です。

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靴にあわせるのではなく、靴があわせてくれる抜群の操作性!
ジョグからスピード練までなんでもOK!

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耐久性

2024年6月現在700kmほどヘタリ等は感じず、メッシュアッパーの破れもなし!

↓アッパーも靴底も摩耗しておらず、まだまだ使えそうです。全然破れる気がしない!

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耐久性もなかなかありそうです!

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まとめ

今回はアディゼロジャパン8をレビューしました!

アディゼロジャパン8はこんなシューズ↓

  • メッシュアッパー、ライトストライク搭載で軽量・高反発の非厚底シューズ
  • カーボンプレート非搭載で屈曲性&接地感が◎
  • エナジートーションロッドでパワーを無駄なく伝達
  • ジョグからスピード練まで、幅広いスピードレンジで活躍し初心者から上級者まで使える
  • 近年の高性能シューズの中ではリーズナブルな価格

迷っているなら試してほしいアディゼロジャパン8!

とにかく汎用性が素晴らしく、1足でどんな練習もレースもこなしたい人におすすめです!

サイズ感は前作アディゼロジャパン7より少し大き目です!

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