こんにちは!
今回は、普段のトレーニングにぜひ履いてほしい「薄底シューズ」を紹介します!
「おすすめの薄底シューズを知りたい!」
「トラックレースの公認で使えるの?」
そんな人に、脚(足)を鍛えるのにおすすめの薄底シューズを厳選して紹介します!トラックレース公認のシューズもあわせて紹介します!

薄底で脚(足)を鍛えよう!
おすすめ薄底シューズ9選
おすすめ薄底シューズおすすめ9選!
薄底シューズは厚底シューズのようにクッションがないので、脚(足)への刺激が強く、脚全体の筋力アップや足底筋強化など、厚底シューズでは得られない刺激があります。インターバルや坂道ダッシュ、階段ダッシュなどで使用することによって、脚(足)の強化には薄底シューズがおすすめです!
トラックレースで公認記録を残すためには、2024年11月に変更された世界陸連の新基準「20㎜以下」の基準を満たしたシューズを履く必要があります!
おすすめ薄底シューズは以下のとおり↓
- プーマ:プロピオニトロ(トラックレース公認)
- ニューバランス:フューエルセルパルスⅴ1(トラックレース公認)
- ミズノ:デュエルフラッシュ(トラックレース公認)
- ミズノ:ウェーブエンペラージャパン4
- アシックス:ハイパーレーサー(トラックレース公認)
- アシックス:ソーティーマジックRP6
- アシックス:ターサーRP3
- アディダス:アディゼロジャパン8
- アディダス:アディゼロジャパン9
プーマ:プロピオニトロ(トラックレース公認)


おすすめ薄底シューズ1つ目は、プーマの「プロピオニトロ」
プーマから出た薄底シューズは、27cmで150gと超軽量で世界陸連新ルールにも対応!
薄底ながらクッションと反発が感じられるプーマのニトロフォーム(ミッドソール素材)が非常にGOOD!
ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
前16㎜・後ろ20㎜(トラックレース公認) | 150g(27.0cm) |


\ プーマ公式サイトはコチラ/


ニューバランス:フューエルセルパルスⅴ1(トラックレース公認)
出典:【NB公式】ニューバランス | FuelCell Pvlse v1 | New Balance【公式通販】 – New Balance
おすすめ薄底シューズ2つ目は、ニューバランスの「フューエルセルパルスⅴ1」
ニューバランスらしい優れた履き心地とドロップ2㎜というフラットな接地が特徴のフューエルセルパルスv1!
厚さ20㎜以下でトラックレース公認!
シューズは絶対ニューバランスという人におすすめな薄底シューズです!
ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
前18㎜・後ろ20㎜(トラックレース公認) | 180g(27.5cm) |
\ ニューバランス公式はコチラ/


ミズノ:デュエルフラッシュ(トラックレース公認)
出典:デュエルフラッシュ(陸上競技)|U1GD2360|シューズ|陸上競技|ミズノ公式オンライン
おすすめ薄底シューズ3つ目は、ミズノの「デュエルフラッシュ」
一目でミズノのシューズとわかる独創的な形状で、一見厚みがある見た目ながらトラックレース公認!
独自のソール形状は、ふくらはぎ周辺の負担を軽減し、フォアフット走行をサポートことを可能にしているシューズです!
ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
20㎜以下(トラックレース公認) | 165g(27.0cm) |
\ ミズノ公式サイトはコチラ/


ミズノ:ウェーブエンペラージャパン4
出典:Amazon | [ミズノ] ランニングシューズ ウエーブエンペラー ジャパン 4 部活 軽量 クッション性 陸上 トラック800m ランニング マラソン トラック 薄底 | ランニング
おすすめ薄底シューズ4つ目は、ミズノの「ウェーブエンペラージャパン4」
軽量薄底ながら、クッション性と安定性を兼ね備えたハイエンドシューズ!
トラックレースの公認では無いものの、トレーニング用の薄底シューズとして非常にバランスの優れたシューズです!
ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
前16.5㎜・後ろ24㎜ | 180g(27.0cm) |
\ ミズノ公式サイトはコチラ/


アシックス:ハイパーレーサー(トラックレース公認)
出典:HYPER RACER | WHITE/WHITE | メンズ 陸上競技 シューズ【ASICS公式】
おすすめ薄底シューズ5つ目は、アシックスの「ハイパーレーサー」
長距離レーシングシューズのエントリーモデという位置づけながら、エキスパートランナーまで愛用者がいるハイパーレーサー!
フラットな設計で体重移動がスムーズでトレーニングからレースまで使えるシューズです!
ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
20㎜以下(トラックレース公認) | 180g(27.0cm) |


アシックス:ソーティーマジックRP6


おすすめ薄底シューズ6つ目は、アシックスの「ソーティーマジックRP6」
薄底界きっての軽量シューズで、まさにハイエンドモデル!
以前の規定では公認シューズでしたが、規定が変わり適用外に...
しかし、練習で使用するならば問題はなく、圧倒的な軽さとアシックスならではのフィット感でスペシャルな脚の回転が手に入ります!
ミッドソール | 重量 |
23㎜ | 27.5cm(139g) |




アシックス:ターサーRP3
出典:TARTHER RP 3 | BLACK/SOOTHING SEA | メンズ ランニング シューズ【ASICS公式】
おすすめ薄底シューズ7つ目は、アシックスの「ターサーRP3」
アシックスの薄底トレーニングシューズといえばのターサー!
薄底ながら適度な厚みがあり軽量!
耐久性もソーティーマジックよりあるため、トレーニングシューズとしておすすめです!
ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
前12.5㎜・後ろ22㎜ | 185g(26.5cm) |


アディダス:アディゼロジャパン8


おすすめ薄底シューズ8つ目は、アディダスの「アディゼロジャパン8」
アディダスの薄底シューズとして非常にはバランスのいいアディゼロジャパン8!
軽量、クッション、安定、耐久性、どれをとっても高水準で、接地感が非常にGOOD!
筆者は個人的に神シューズとして崇めており、ジョグからスピードトレーニング、坂道や階段トレーニングまで何でも使用しており、かなり重宝しています!


ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
前20㎜・後ろ28㎜ | 215g(27.0cm) |


アディダス:アディゼロジャパン9


おすすめ薄底シューズ9つ目は、アディダスの「アディゼロジャパン9」
アディゼロジャパン8がアップデートされたアディゼロジャパン9!
ジャパン8からフィット感が向上し、ソールが柔らかくクッション性が向上!やわらかめの接地感が好みの方はアディゼロジャパン9がおすすめ!


ミッドソール(前・後ろ) | 重量 |
(27.5cm) |


まとめ
今回は、トラックレース公認の薄底シューズからトレーニングにおすすめの薄底シューズを紹介しました!
おすすめ薄底シューズは以下のとおり↓
- プーマ:プロピオニトロ(トラックレース公認)
- ニューバランス:フューエルセルパルスⅴ1(トラックレース公認)
- ミズノ:デュエルフラッシュ(トラックレース公認)
- ミズノ:ウェーブエンペラージャパン4
- アシックス:ハイパーレーサー(トラックレース公認)
- アシックス:ソーティーマジックRP6
- アシックス:ターサーRP3
- アディダス:アディゼロジャパン8
- アディダス:アディゼロジャパン9
トラックレースに出場する人なら公認シューズがもちろんおすすめ!
そうでない人も、薄底にによる筋力アップなどで、マラソンなどのパフォーマンスアップが期待できます!


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