こんにちは!
今回は、SPLCの【結ばない・緩まない靴ひも】をレビューします!
「ランニングシューズの靴ひもを結ぶのが毎回面倒...」
「ランニング中に靴紐が緩んできて嫌になる...」
そんな人にピッタリなSPLCの緩まない靴ひも!その内容と交換方法を詳しく紹介します!

結ばなくていい緩まない靴ひも!便利過ぎて手放せない!
↓結ばない・緩まない靴ひも↓


SPLCの靴ひもレビュー
- SPLCの靴ひもの特徴
- 交換方法
- 使用感


SPLCの靴ひもの特徴


SPLCの靴ひもをは、付け替えるだけで超カンタンな脱ぎ履きを実現する画期的な靴ひもです。
企画開発から多くのランナーの意見を取り入れ、クラウドファンディングを経て発売。愛用者多数の便利な靴ひもです。
ワンアクションでロック&リリース
出典:SPLC | TOP
締める・緩めるをワンアクションでできるのがSPLCの特徴!
操作しやすいロックパーツで、簡単に脱ぎ履ぎできるのはとても楽です!
ゆるまないギア構造
出典:SPLC | TOP
SPLCの靴ひもは、付属する特殊な構造のロックパーツを採用しており、ランニング中に緩む心配がありません!
引っ張られるほどにギアが食い込むため、意図的にロックパーツを操作しない限り緩まない構造です!
2種類のタイプから選べる
出典:SPLC | TOP
SPLCの靴ひもは2種類!
- ホールドタイプ:伸び縮みしない素材でガッチリホールド
- ゴムタイプ:伸縮素材で快適なフィット感
カラーも豊富
ホールドタイプ
出典:SPLC | TOP
ゴムタイプ
出典:SPLC | TOP
SPLCの靴ひもはカラーも豊富です!
ホールドタイプ・ゴムタイプともカラーが豊富で、好みに合わせたチョイスが可能です!


靴ひもの交換方法
SPLCの靴ひもと付属品


SPLCの靴ひもの内容は以下の通り↓
- 靴ひも×2
- ロックパーツ×2
- エンドパーツ×2
- 取扱説明書
靴ひもは120㎝あるので、極端なハイカットシューズでなけば、どんな靴でも装着可能です。


取扱説明書も丁寧な表記がなされているので、簡単に交換できます!


靴ひもを交換するシューズ
出典:S/LAB PULSAR – サロモン公式オンラインストア (salomon.jp)
今回、靴ひもを交換するのはサロモンのパルサー。デフォルトでSPLCの靴ひもと同じような靴ひもなので相性◎
ちなみに、ノーマルの靴ひもタイプのシューズでも問題ないので心配無用です。
ツイッターの交換例↓


交換方法


まずは元から付いていた靴ひもを取ります!


SPLCの靴ひもを通していきます。


SPLCの靴ひもは先端が加工されているので通しやすくなっています。ご安心を!


靴ひもを通したら、ロックパーツにひもを通します。


ロックパーツを通したら、靴を履いてロックパーツを締めます。
実際に走る時を想定してロックパーツを締めるのがポイントです。




ロックパーツの先にエンドパーツを通しら、任意の箇所で靴ひもを結びます。


靴ひも結び、その先の余ったひもは2㎜(メーカー推奨)を残してカットします。


靴ひもの切った先端をライターであぶって抜け防止を施します。




結び目にエンドパーツを被せたら完成!
長めにしておくと、あとから短くすることも可能なのでおすすめです!


使用感
まず緩まない




トレイル・ロード・階段などをダッシュしてみたりいろいろ試しましたが、まず緩むことはありませんでした。
長時間履いていても緩まなかったので、余程のことがあってもそうそう緩まないと思います。
食い込みは気にならない


サロモン純正の靴ひもよりも若干太く、食い込みによる痛みも生じにくいと感じました。
履くシューズや個人差があるとは思いますが、使ってみると食い込みはそれほど気になりません。
脱ぎ履きはとにかく楽


脱ぎ履きはとにかく楽です。
画像のように初めから靴ひもをくぐらせておけば、バタつきも抑えらるのでサッと脱ぎ履きができます。
ロードバイクからランへ移行するトライアスロンなどにも、かなり有用。


まとめ
今回は結ばない・緩まないSPLCの靴ひもを紹介しました!
- ワンアクションで脱ぎ履きが可能
- 特殊なギア構造で緩まない
- 伸縮タイプ・非伸縮タイプの2種類
- カラーも豊富で色遊び可能
- 食い込みも気にならない
- マラソン・トレラン・トライアスロンなどのスポーツから普段使いにもおすすめ
ワンアクションの結ばない・緩まないSPLCの靴ひも、とにかく便利なので試してみる価値ありです!


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