【ガーミンを守れ】GARMINランニングウォッチの保護カバー&フィルムを紹介!

こんにちは!

今回は、ランニングウォッチの保護カバー(ケース)やフィルムのレビューをします!

「新しくガーミンのランニングウォッチ買ったんだけど、傷を付けたくない…」

「フィルムとかカバーとかあるけど、実際どれがいいの?」

そんな悩めるランナーに、カバーやフィルムの比較検証や、おすすめのランニングウォッチ保護フィルムや保護カバーのご紹介します!

イチマー

新しいガーミンを傷付けたくないよね…

この記事の内容
  • ランニングウォッチの保護カバー&保護フィルム紹介
  • 筆者おすすめの保護方法を紹介
目次

時計の保護は必要なのか?

筆者はランニングの時だけでなく、普段の生活も寝てる時もガーミンをほぼフルタイムで装着しています。

それに加えてトレイルランニングもするので、画面がちょっとした衝撃で割れないよう、ランニングウォッチには必ずなんらかの保護をしています。

前代は耐久性が非常にあるフェニックス5Xを使用していたので、画面の保護フィルムにのみ貼っていましたが、フォアランナー965に買い替えたため、保護カバーやフィルムをいろいろ試しています!

イチマー

ランやトレラン、アウトドアなどどこでも装着していくので、しっかり保護しています!

ランニングウォッチの保護3タイプを紹介

フィルムタイプ

ガーミンウォッチ保護一つ目は、液晶画面を守るフィルムタイプ!

ベゼル(外周)はそのままで、画面にフィルムを貼って保護するものです。

デザインを損なわず画面を保護できるのですが、フィルムを上手く貼るには少々コツが必要です。

今回はガーミン純正を貼ってみました。気泡は徐々に馴染んで消えていくとのこと。

タッチパネルの感度は落ちず物理ボタンも押しやすいので、画面は守りたいけど、操作感を大事にしたい人におすすめです!

メリットデメリット
・デザインを損なわない
・重さが変わらない
・タッチパネルの感度良好
・ボタンが押しやすい
・ベゼルの保護がない
・画面が多少見にくくなる
・綺麗に貼るのが難しい

ケースタイプ

ガーミンウォッチ保護二つ目は、時計の外周をを守るケースタイプ!画面を守るガラス等は付いていません。

外枠にはめ込むような形で、TPUなどの柔らかい素材のものが多く販売されています。素材自体が柔らかいので、取り付け時に時計本体を傷付けることがありません。

ベゼル(外周)はしっかり保護されていますが、画面は露出しているので、ぶつけると傷が付く可能性があります。

タッチパネルの感度は良好。

上からはめ込む機構になっているので、物理ボタンが押しにくなります。

メリットデメリット
・ベゼルがしっかり保護される
・画面が見やすい
・タッチパネルの感度良好
・取り付けが簡単
・画面が保護されない
・ケースの淵に汚れがたまりやすい
・ボタンが押しにくい

ケース+強化ガラス一体型タイプ

ガーミンウォッチ保護三つ目は、ケース保護と画面の保護が一体となったタイプです!

一体型のため、装着すれば時計全体を保護することができて非常にお手軽!

強化ガラスで保護されていますが、タッチパネルの感度は意外にも良好。

弱点としてはケース内が曇りやすく、見た目が若干悪くなること。視認性や操作感が落ちることは、よほど曇ったり汚れたりしなければ問題はありません。

多少面倒ですが、定期的に外して洗えばこのデメリットは解消できます。

ケースタイプは上からはめ込む機構になっているので、物理ボタンが押しにくなります。

それと、強化ガラスで画面を保護しているので、保護しているガラスが割れて画面が傷付く可能性はあります。

メリットデメリット
・時計全体が保護される
・取り付けは意外と簡単
・ボタンが押しにくい
・ケース内(ガラスの内側)が曇りやすい

何もつけない

一応ですが、何も付けない状態も紹介。

デザインを損なわず、タッチパネルや物理ボタンの操作感は文句なし!

走る時にだけ使用するなら問題なしですが、ノーガードなのでトレランや普段使いする場合は傷つくのが多少なりともきになります。

メリットデメリット
・操作感は最高
・デザインがそのまま
・時計全体がノーガード

ウォッチ保護タイプ比較一覧

何もつけないフィルムのみケースのみケース+ガラス一体型
メリット
・操作感は最高
・デザインがそのまま

デメリット
・ベゼル・画面がノーガード
メリット
・ベゼルがしっかり保護される
・画面が見やすい
・タッチパネルの感度良好
・取り付けが簡単

デメリット
・ベゼルの保護がない
・画面が多少見にくくなる
・綺麗に貼るのが難しい
メリット
・ベゼルがしっかり保護される
・画面が見やすい
・タッチパネルの感度良好
・取り付けが簡単

デメリット
・画面が保護されない
・ケースの淵に汚れがたまりやすい
・ボタンが押しにくい
メリット
・時計全体が保護される
・取り付けは意外と簡単

デメリット
・ボタンが押しにくい
・ケース内(ガラスの内側)が曇りやすい
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おすすめはフィルム+保護カバー

筆者おすすめは「フィルム+ケース」の合わせ技!

これによって、タッチパネルの操作感を損なわず、ケース+ガラスのように内側が曇ったりしないので手入れが楽です!

物理ボタンの操作感は悪くなりますが、慣れれば問題なく使用できますし、防御力としては一番高いと思います!

まとめ

今回は、ガーミンのランニングウォッチを保護するケースやフィルムを紹介しました!

記事のまとめはコチラ↓

  • 四六時中、時計を装着する人は保護するのを推奨!(走る時だけなら必要ないかも)
  • フィルムタイプは画面保護ができて、タッチやボタンの操作感◎上手く貼るのにコツがいる。
  • ケースのみのタイプは、外枠が保護できるがボタンの操作感が悪く、画面はむき出し。
  • ケース+ガラスの一体型は、お手軽で防御力は高いが内部が曇りやすく定期的な手入れが必要。

個人のスタイルによってどのタイプを最適なのかは異なりますので、お好みのタイプをチョイスしてみるとGOODです!

筆者は、フィルム+ケースの合わせ技を現在試している最中です!また問題点が出てくれば、違うものに変えようかと思います!

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