【養老トレランレース】養老山地トレイルランニングレース・ショート12K参戦リポート!

こんにちは!

今回は2022養老山地トレイルランニングレース・ショート12Kの参戦リポートです!

「東海地区のトレランレースに出てみたい」

「養老のショートレースはどんな感じなの?」

そんな人に、養老山地を駆けるショート12Kの実際のコースの状況もまじえた、参戦リポートをお届けします!

イチマー

岐阜県の養老山が舞台のトレランレース!
41K・12K・キッズの部があります!

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この記事の内容
  • 養老山地トレイルランニングレース参戦リポート
  • コース概要
  • レースに必要な装備品紹介
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目次

養老山地トレイルランニングレース・ショート12K

コースレイアウト

コースは全長12km

養老公園をスタート→養老の滝→小倉山→旧牧場→養老公園に戻ってくるコースです!

スタートから折り返しの小倉山まで登りが続く、短いながらタフなコースです。

折り返しの小倉山までの6kmはずっと登りで、約900m駆け上がっていきます!

スタート&ゴールは養老公園

スタート&ゴールは養老公園です!

駐車場も多く、綺麗なトイレも完備されていて安心です!

スタート横に受付があるので、そちらで受付を済ませ参加賞を受け取ります。

まだコロナ渦と言うこともあり、大会1週間前からの体温チェック表と事前に送付されたハガキは忘れずに。

レースの様子

コース前半(スタート~小倉山)

受付横のゲートからスタート!

並び順は早いもの勝ちなので、タイムを狙いたい人や山の入ってからの渋滞を避けたい人は、早めに並ぶことをおすすめします!

開始早々結構登り坂です。

養老公園から一気に駆け上り養老の滝を目指します!とにかく前半から坂がキツイ。

養老の滝周辺はハイキングの人などで込み合うので、100mほどは歩行エリアです。早歩きはOKですが、走ることはできません。

画像中央にある白いテープを目印に走ります。

コースはわかりやすかったのでロストすることはまず無いと思います。

養老の滝を通過すると登山道に入ります。

階段→林道→階段→林道の繰り返し。とにかくキツイ。オーバーペースで脚が終わらないように注意してください。

道中にぬかるみはほとんどなく、大会前に雨がよほど降らなければ足場は良好です!

階段林道を乗り越えると小倉山の折り返し地点に到着。

振り返るとなかなかの景色が広がっており、結構登ったんだと実感します。

ここで登りの大半は終了です。

コース後半(小倉山~ゴール)

小倉山を折り返すと、登ってきたルートをいったん離れてアップダウンを走ります!

途中、偉人たちのメッセージが応援してくれたりします。

アップダウンが終わると本格的な約5kmの下り道。

大き目の石ころが落ち葉の下に隠れたりしているので注意してください!

再び養老の滝へ戻ります。

ここも歩行エリアなので注意を。

養老の滝を通過して、スタート地点に戻ってきたらゴールです!

ゴール直後に完走証がもらえる

キャップは私物です

ゴールするとすぐに完走証がもらえます。水・甘酒・リンゴももらえました。

結果は1時間27分53秒、285人中19位と目標の90分切りができて満足です。

携行品

大会が定める必携品はスマートフォンとマスクのみ。

事前にYouTubeでブリーフィングの動画が公開されましたので、そちらで諸々の注意事項等を確認しておきました。

エイドは無いので個人で水分を用意。

気温は15℃を超える暖かい日だったので500mlのスポーツドリンクを携行しました。

まとめ

今回は2022養老山地トレイルランニングレース・ショート12Kのレースの様子をリポートしました。

  • 養老山地が舞台の12km・900mUPのハードなコース
  • 前半は折り返しの小倉山まで登りで、そこからは一気に下るコースレイアウト
  • 地面のぬかるみはほぼ無し、岩場も少なくて走りやすい
  • 落ち葉の積み重なった場所は大き目の石が隠れている場合があるので注意

トレラン初心者には少し厳しいコースレイアウトですが、無理せず走れば完走率の高いレースなので走りきれます!

アクセスも悪くなく、デビュー戦やビギナーにも優しい養老山地トレイルランニングレースに挑戦してみてはいかがでしょうか!

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