こんにちは!
今回は、日頃のランニングやマラソン大会、普段履いているスニーカーにもおすすめの【絶対にゆるまない、絶対にほどけない靴ひもの結び方】をご紹介します!
「ランニング中によく靴ひもがほどけてしまう」
「ほどけない靴ひもを使わなくても、ほどけない結び方が知りたい」
そんな人に、今からでも試せるほどけない靴ひもの結び方をご紹介します!

10年ほどこの結び方で走っていますが、ほどけたことはありません!
靴ひもを交換しなくても、今から実践できる結び方です!
【SPLC】結ばない・緩まない靴ひもの紹介はコチラ↓
- ゆるまない、ほどけない靴ひもの結び方
- 紹介する結び方の注意点


ゆるまない、ほどけない靴ひもの結び方


ほどけない靴ひもの結び方、要点は以下の2つ↓
- 最初の方結びは2回くぐらせる
- 蝶々結びの真ん中部分は2回巻きつける
まずは動画をご覧ください↓


ステップ1は蝶々結びの前にやる「方結び」を普通は1回くぐらせるところを2回くぐらせます。


2回くぐらせて締めこむことによって、これだけで方結びがゆるまなくなります!


蝶結びの真ん中部分の巻きつけも2回巻きます。


2回巻きつけたら、真ん中部分を整えながら締めこんでいきます。
綺麗な結び目にするには多少の慣れが必要なので、慣れるまで練習してみて下さい!


おまけで靴ひもをしまい込めばこれで完成!
しまい込むのは、やってもやらなくても、どちらでも大丈夫です!
ひもの長さを少しずらしておくとさらに◎


この
結び方は、蝶々結びで2回巻きつけるため、靴ひもの長さが均等にそろっている状態で結ぶと完成時に若干のズレが生じます。




初めから靴ひもの長さをずらしておくと、蝶々結び2回巻き分がうまく調整できて、完成時に長さがそろいやすいのでお好みでどうぞ!
まとめ
今回は、ランニングやマラソン、普段履きのスニーカーなどにおすすめのゆるまない、ほどけない靴ひもの結び方をご紹介しました!
ポイントは以下の2つ↓
- 最初の方結びは2回くぐらせる
- 蝶々結びの真ん中部分は2回巻きつける
蝶々結びの締めこみは多少の慣れが必要ですが、練習すれば綺麗に結べます!あらかじめ靴ひもの長さをずらしておくと、完成時に綺麗に長さがそろうので、そちらも試してみて下さい!
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